あめのちブログ

〈雨〉〈霖雨〉〈外待雨〉〈樹雨〉で運営するブログ。 日記をメインにアニメ、小説、イラストの話を書いたりしてるよ。

カテゴリ: 霖雨



〈霖雨〉 






聖女の魔力は万能です






見ました!


面白かった!


櫻井孝宏さんの正統派王子様ボイスを存分に聞ける!



あらすじ


砂糖吐く!!


あらすじ終わり



異世界召喚されたうちの一人、主人公のセイが、元々植物好きだったとこともあって薬用植物研究所で働きながら、色々やらかしたり恋をしていく物語。


作中では、研究所で暮らしながらポーション作りをして時たまお偉いさんの意向などもあって戦闘支援などをしたりしてますが、基本は恋愛色が強いなと思いました。

二話から櫻井さんがCVのホーク様が出てくるのですが、彼が出てきてからはもうキラキラとかほわほわとかを幻視するぐらいに甘い雰囲気が出てきます。

いや本当櫻井さんは正統派王子様約が似合いますよね。
ホーク様は王子ではないですけど。

ホーク様はセイに助けられたこともあって最初からエンジン飛ばしてて、好意を隠すような感じもなく、甘い感じが漂ってるのでセイもたじたじです。

あと2人の頬を赤らめるような表現も多く、見てる側としてはとても甘々でもう砂糖を口にぶん投げられてる感覚です。

甘々なアニメを見たいという人にはとてもオススメできる作品だと思います。

イケメンは他にもいて選り取り見取りな状況ではありますが、アニメを見ている限りではセイを取り合うようなことにはなってないしセイも一筋って感じなので、男性陣がヒロインを奪い合う系にストレスを感じる方にもオススメできる作品となっていました。


ちなみにですが、個人的にはヨハンさんが好き。
後ろから優しく見守ってくれてる感があって好き。



恋愛要素以外だと、セイは研究所でポーション作りをしていますが、生産系の話はそんなにーでしたね。

何と何を組み合わせてこういうポーションを作るーみたいな細かな話はなかったです。

セイが作るポーションは効果が良い、という解明パートなどはありました。

やっぱり基本は「恋愛」ですね。

とはいえ、戦闘シーンなどはちゃんと作画されてましたし、全体的に作画が良かったイメージです。

崩れてるところは一つもなかったかな?
魔法も綺麗だったし、特殊なやつも幻想的な綺麗さがありました。

作画については文句のつけようがない花丸二重丸です。

貴族がらみのストレスストーリーもないですし、アイラちゃん周りで少しありましたがそれ以外は良い人ばかりでした。

っていうかアイラちゃんは被害者……。
殿下はなんであんなちょっとがっかりな人なのだろうか。
原作ではどう描かれてるのかしら。





聖女の魔力は万能です


アニメ公式サイトではスローライフとは書いてありますが、櫻井さん演じるホーク様が甘々な空気を醸し出してくるので恋愛ものとして見た方が違和感ない作品です。

そして恋愛ものとして見た場合、恋愛ものによくあるストレスを感じる展開などもなく、とてもストレスレスでした。

作画もしっかりとして安定していて良かったですし、全体的に完成度が高い作品でおすすめの作品でした。


甘々な作品を見たい、櫻井さんの正統派王子様ボイスを聞きたいという人は見てみては如何でしょうか。





by〈霖雨〉



〈霖雨〉





球詠





見ました!


面白かった!


僕スポーツもののアニメってあんまり好きではないんだけどこれは好き!



あらすじ


筋肉を描写してる!


あらすじ終わり



高校では野球はやらないと決めた者や野球が好きな者たちが高校に進学し、廃部を免れようと席を置いていた先輩二人と女子硬式野球部を復活させ活動していく物語。


大前提なのですが、これは女子高生が硬式野球部で活動していくスポーツものです!

男子高校生の野球部ではないのでお間違えなく!


球詠、いや~面白かったです!
野球部、ということでもちろんスポーツものですが、野球が好きではなくまたスポーツものもそれほど好きじゃない僕でもとても楽しめる作品でした。

個人的にチームがわいわい仲良くしていて、負けても野球をすることが楽しい、っていうところが良かったのかなと思いました。

スポーツものによくある、チームの雰囲気が悪く主人公の行動によって仲が深まっていく展開や、才能があってクールなキャラが無駄に突っかかってきたり否定したりな展開がないので、ストレスがなく、見やすかったのかなと思います。

王道と言えば王道ですし面白くはある展開ですが、結構理不尽な部分があったりしてそう言う展開はストレス溜まりますからねぇ。

球詠を見てそういう展開はない方が個人的には好きなことに気付きました。

何よりよみちゃんが本当に楽しそうで、中学時代の環境から思うように野球ができなかったせいもあってか、打たれても負けてもヤジがあってものびのびと投球してるところがとても良かった。

よみちゃんのメンタルまじつよです。


あとは女子硬式野球っていうのも良かったのかも。

ほら、男子のスポーツものって叫びとか濁音付いてるから汚いじゃない?(失礼)

試合についても勝たないとダメみたいなところありますし。

もちろん緊迫した試合に競り勝つ部分の面白さは僕も好きなところではあるんですが、負けた時の悔しさの表現が強くて、もっと楽しんでいるところを見たいなって思っちゃいます。

そういう意味で球詠は終始楽しそうに野球をしていたので好感が持てました。



ストーリーの方は1話がめちゃんこ良かった印象。

よみちゃんとたまちゃんが子供の頃に投げていた魔球を投げるまでの流れが最高でした。

たまちゃんが冗談めかしてあの時の魔球は投げれるようになった?と聞いてから空気が変わって、中学時代捕手が取れなかったため投げさせてもらえなかったことから心配するように

「投げて良いの?」
「取れるの?」

と問い返して緊迫した空気が流れ始める展開にとても鳥肌が立ちました。

これは芳乃ちゃんが野球部員が集まったなら~ってキャッチボールでもしようって感じで提案してその流れでこの展開になるのですが、キャッチボールを始めてから魔球を投げ、また野球がしたい、ってなる一連の流れだけでも何回も見たくなってしまいました。

っていうか実際に何度も見ました。
最高なんですもん。


それと背景を知るとまた良いんですよこれが。

よみちゃんは魔球を中学時代にかなりの努力をして習得するのですが、捕手がとれないために投げさせてもらえませんでした。

また当時の野球部は真面目にやっている人はいなかったため空回りしてモヤモヤが溜まることに。

そういうことで高校では野球をしないと決めていました。

たまちゃんの方はたまちゃんの方で、たまたま入った野球クラブが強豪で必死に練習に付いて行くうちに全国区の捕手に成長します。

ただし、勝利至上主義なところがあり、子供の頃よみちゃんとやったような楽しい野球ではなくなってしまい、たまちゃんもまた高校では野球はしないと決めていました。

そんな二人が高校で再会して、子供の頃のように野球をするというのが本当に最高でした。


他のストーリーももちろん楽しかったですし、全体的に和やかでワイワイしてる感じなので流石きらら作品だなと思いました。



作画の方では、特質すべき点としてはやはり筋肉でしょうか。

この作品、それなりに筋肉を描写してるんですよ!
しかも女の子に!

アニメ作品だと基本的に女の子に筋肉の描写をするのってかなり稀だと思います。

球詠は可愛い系のキャラデザなので特に。
ですが、公式サイトをチラっと覗いただけでわかるように、太ももには陰影なとで筋肉が描かれています。

普通だったらスラーっと描いちゃいますよ。
で、これがなかなかに悪くない。
普通に良い。

また全体的に筋肉が付くところ腕とか足とかは太く描かれていて、可愛い女の子は細目に描かれがちな固定観念に一線を画す感じで特徴的でした。

これもまた良かったですね。
こういう描き方の方が好きと言う方も多いのではないでしょうか。

漫画やアニメではスポーツものであったとしても女性はスラーっと描かれがちですが、これは新たな基準になるやもしれませんね(知らん)。


作画関連で作画崩壊についてですが、それはありませんでした。

とはいえ。
ちょっとパーツの位置などが狂ってるような感じは時々ある感じではあります。
あと激しい動作の時に少しぎこちなさがありました。

動作のぎこちなさはちょっと残念ではありましたが全体的には問題ないかと。

投球シーンや打つシーンとかはちゃんと作画されていましたので。

もともと作品的にそこまで気になるようなものでもありませんしね。



さて。

次にキャラの魅力、と行きたいところですがちょっと長い?

長い気がしてきた。
なのでささっと!

個人的に僕が好きなのは「川口息吹」!

ツッコミ的なキャラなのだけど特に語尾の「~~わねぇ!」って言うのが好き。

耳にすっと入ってきて何度も聞きたくなります。




以上で感想終わります!




球詠

きらら作品なだけあってとても良い作品でした!

スポーツものが苦手な方でも見やすいですし何より面白いのでオススメです!

気になった方は見てみては如何でしょうか!




  




by〈霖雨〉



〈霖雨〉






ミとの最後の戦場、あるいは世界が始まる






見ました!


そこそこ面白かった!


ミスミス隊長可愛い!



あらすじ


精霊と科学の対立は王道!


あらすじ終わり



科学の進む帝国と精霊使いの皇庁が対立する世界で帝国の剣士と皇庁の魔女がそれぞれの理想を目指しながら互いに惹かれ合う物語。


対立する国の最高戦力が惹かれ合う物語……。
良さ……。

王道はやっぱり面白いんだよなぁ。
互いにライバルと認めながら、実際に会うとほとんどカップルじゃんという感じでベンチでお話したり良い雰囲気になったり。

そこを常識的なメイドの燐が窘めるのが様式美になっていて面白かった。

燐は別にイスカに対して友好的というわけではなくむしろ敵対的で、それが容赦ない感じでイスカに当たるのが良い。

アリスがイスカにお熱なので良いメリハリ。
アリスはアリスでイスカのことをライバルと認めながらもう会えるのを楽しみにしていて、次に会ったら、と計画するところは傍から見たらデートプランを考えているように見えて可愛かったです。

あとイスカが普通に女性慣れしてる感じも良かった。
この手の主人公って結構女性に弱い、という慣れてない感じで、女性に抱き着かれるとあたふたすることが多いけど、イスカは普通に接してるのがそれだけで評価高い。

アリスの裸を見てしまったときも少し照れながら忠告するぐらいですし。

なよっとせず、頼りになる感じが出ていて良かったです。


キャラの魅力に結構触れちゃってるのでこのまま他のキャラにも触れちゃいますが。

男性で言えばジンも好き。
イスカと同じ隊の冷静沈着なクールキャラでまさにイスカの相棒というキャラ。

実際イスカと一緒に同じ師匠のもとで修業をしており、イスカのことを理解している感じが良い。

師匠がとてもすごい人で、イスカが最年少で使徒聖という最高戦力に選ばれていることから、個人的にはイスカと一緒に修行したジンも相当高い能力持っているんじゃないかと思ってる。

アニメでは隊を支える縁の下的な立ち回りだったけど、もっと活躍するシーンとか見たかったですねぇ。


あとイスカとジンと同じ隊のミスミス隊長と音々も好きでしたね。

アニメではそんな感じではなかったですが、wikiを見た感じこの二人もヒロインに近いポジみたいです。

正直アリスよりも好きです。
ミスミス隊長は身長と行動は子供ですが大人な女性でドジっ子タイプの愛されキャラ。

隊長として威厳を持ちたいけど隊のメンバーが優秀なのでジンからポンコツ扱いされて拗ねたり甘えたりして可愛かった。

制服を着ていると子供っぽいですが私服だと大人っぽい雰囲気が出ていたり、恥ずかしがったりするところは大人な感じがして、ギャップが良いキャラだなとも思いました。


寧々は妹キャラ。
イスカやジンを~~兄と呼びスキンシップが多めな子。

別にイスカやジンの兄妹というわけではないんですが、行動が自然過ぎて普通にどっちかの兄妹なのかなと最初思ってました(笑)。

なんか普通に可愛い。
声優は石原夏織さんで、高めに抜けたような声の演技をしていてなんとなくアホの子って感じはしますが特にそういうことはなく、妹ではないのに妹感あふれるキャラでした。

あとなんか普通に可愛い。



ストーリーは面白かったです。

敵国同士の二人が惹かれ合うのも良いですが、メインのストーリーも面白いです。

やっぱり科学と精霊のような超能力の対立っていうのは面白いですよね。

戦闘スタイルが異なるのが良い。
また精霊を使えないはずの科学の帝国が精霊の力を組み込んだ兵器を用いてくるあたり、色々と裏で関係が錯綜していて面白いです。

アニメの登場キャラにもこいつ絶対敵国と繋がってるだろと思わせるキャラもいますし。

それにバトルものですからやっぱりイスカ以外の使徒聖とか使徒性の強さとかワクワクしますよね。



ただ残念な点も。

バトルシーンの作画!!

こういう作品のアニメ化は難しいのわかるんですけどね。
資金の問題もあると思いますし。
とはいえバトルものが重要になってくるジャンルでもありますから残念でした。

最初の方は問題はないんですが、後半になるにつれだんだん雑に。

キャラの作画が崩れることはなかったので、戦闘よりもキャラ作画を取ったのかなと思いました。

どちらかを犠牲にするしかなったんでしょうね。
でもキャラ作画を取ったのは正解だったように思います。
戦闘シーンよりもキャラ作画崩れる方がきついものありますしね……。

それと尺と見栄えの問題からか戦闘入る前とかの会話部分で妙に変なポーズ取ったりね。

そんなわちゃわちゃ動かなくても少し腕上げるくらいで良くない?とか動かなくて良くない?って思いました。


あとラストのストーリーの詰め込み感。

まあこれは原作があるアニメ全般に言えますが、進むスピードが速すぎて勢いだけで薄く感じちゃいますし、キャラのセリフの重みもなくなっちゃうんですよね……。

もういっそのこと作者さんにお願いして短編的なのをお願いするか、12話というクールを変えるべきなんじゃないでしょうか。

原作にもアニメにもどちらにもメリットがない……。



感想は以上です!




ミとの最後の戦場、あるいは世界が始まる


残念な部分もありましたが、キャラも魅力的だしストーリーも面白いなど元がしっかりしている作品だと感じました。

王道ファンタジーが見たいという方は見てみは如何でしょうか。



  

〈霖雨〉 



〈霖雨〉 






ドラゴン、家を買う。






見ました!


そこそこ面白かった!


ドラゴンの体がアンバランスでちょっと気持ち悪い!



☆あらすじ


ネルの罵倒とかツッコミが心地いい!


☆あらすじ終わり



家を勘当された臆病なドラゴンのレティが魔王のディアリアさんの協力のもと、家を探す物語。


作品の特徴としては、よくある行為に対する正論なツッコミ(勇者の家漁りに対するツッコミなど)やパロディネタやメタ的なものを多く使用しているところでしょうか。

勢いよりこの正論なツッコミが特徴かな。
例えば、勇者が奇異な行動を取った時に「なんかやばい人たちですね」と冷静に指摘するような感じ。

こういうツッコミというか指摘が目立っていたような気がします。

ツッコミのような指摘が目立ってはいましたが勢いがないというわけではなく、紹介された家に対するツッコミやネルのツッコミなどは基本勢いのあるものでした。

むしろレティはだいたいいつも叫んでいたような気がします。

勇者に対するものがツッコミのような指摘って感じだったかなぁ。

あとはディアリアさんが冷静に話すタイプで、そこからギャグだったり指摘を繰り出すのでツッコミのような指摘が目立っていたのかなと思いました。

まあとにかくツッコミの応酬の作品でした。



作中、特に好きだったのはネルが加わってからの話ですね!

作品のラストの話にはなるんですが、ネルの勢いのある罵倒とツッコミがめちゃくちゃ気持ちいい!

キャラデザインがとても可愛いんですけどそこ放たれる貴族っぽい口調のツッコミと罵倒がとても良い!

ディアリアさんがネルにふざけた物件を紹介するシーンとかめっちゃ面白いので必見です!

何度も見たくなります!
ネルの声優さんは福圓さんなのですが、のんのんびよりといいこういうツッコミ役めちゃんこ合いますよね。

また照れた時の可愛い声もギャップですごい可愛く感じます。

低めの声で叫ぶときの濁音の付いた声の余韻も好き。

ネルはラストで抜けてしまうのですがもっと一緒に旅して欲しかったですね。

たぶん漫画の方ではその後もたびたび出てくるのでしょうが。



あとこの作品、キャラデザインが個人的にドストライクでした!

ネルもそうでしたが、女性のデザインがどれも綺麗だったり可愛いんですよね!

ネルは綺麗さと可愛さを両立させているし、もう少し大人なキャラになると綺麗さと色気を持っていたりとかなり好み。

メインの勇者パーティの女性は勇者パーティなので不憫な目にあいますけど個人的にめっちゃ好きだった。

あとハンターの回でレティの元家を訪ねる勇者パーティの女性も。

男性は男性でめっちゃイケメンに描かれてます。
ディアリアさんとか勇者とかね。
ただ男性は大体が非人間族で魔物の顔でしたけど。

その代わり、というわけではないですがカッコいい声がいっぱいでした。
緑川さんとか細谷さんとか中田さんとか。

作画は綺麗ですし声も良い所のが多かったので大満足でした。

あ、でもレティの腕が体格に似合わず小さいのでちょっと気持ち悪いです!



感想は以上です!




ドラゴン、家を買う。


ツッコミ成分を多大に摂取できますしキャラデザも可愛く満足な作品でした。

面白いですし、住居に関する知識も得られるので、気になる方は見てみては如何でしょうか。



  


by〈霖雨〉



〈霖雨〉






スライム倒して300年、らないうちにレベルMAXになってました






見ました!


面白かった!


キャラが可愛い!



あらすじ


キャラがとにかく可愛い!


あらすじ終わり



転生して日課でスライムを倒してたらレベルMAXとなった不老不死の魔女とどんどん増えていく家族との物語。


とにもかくにもキャラクターが可愛い!!
この作品は本当にキャラクターが可愛くてとても癒されます!

僕はスライム倒して300年はコミックの方で追っていて、その時からこの作品ものすごくキャラが可愛いなと思ってたんですが、アニメでもその可愛さが完璧に表現されていて最高でした!

声優さんの声や演技もキャラにぴったりと合っていて、コミックのイメージがそのままアニメになったという感じで個人的に花丸100点満点あげたいです。

よくコミックがアニメになると「ここの部分の表現少しきついなぁ」となることもありますが、この作品ではそういうのもほとんど感じませでした。



そんなスライム倒して300年の魅力ですが、やっぱりキャラの可愛さです!

繰り返しになっちゃいますが本当に可愛いんだ。
なんなんでしょうね、この可愛さは。
デザインが良いのか、それぞれのキャラ設定が良いのか。

コミックの方だとぽわわ~んとした感じが特に可愛らしさを表現してたようにも思う。

出てくるキャラみんな好きになっちゃう。

ライカは真面目な所とか照れたりするところとか可愛いくて好き。

ファルファとシャルシャはアズサのことママって呼んだりお母さんって呼ぶのめちゃんこ可愛い。

キュン!ってなる。
ベルゼブブがお持ち帰りしたくなるのもわかる。
それとシャルシャの少し口数少ない?ところがすごい好き。

ハルカラのポンコツぶりとかことごとく地雷を踏んでいくところとか面白くて好き。

他にも魔族の方のキャラもめちゃくちゃ可愛いです。
いや可愛いというのもちょっと違うような気がする。
可愛いは正しいんですけど他にも頼りになる所とかいい性格をしているとか魅力がいっぱいあるんですよね。

「可愛い」は便利だけどそれだけだと的確にそれぞれのキャラの良さを伝えられないぜ……。

まあみんな可愛いんですけどね!!


ただアズサの声だけはちょっと気になったかな。
コミックを読んでいてこういう感じの声かな~とイメージしてたのがあったので最初は違和感ありました。

見てるうちに気にならなくなったけどね。


キャラで一番好きなのは、とても迷うけどベルゼブブ。

のじゃ口調とか頼りになるとことかツッコミとかが好き。
照れてるところも可愛い。
闘技上でのアズサとのバトルで顔挟まれてるシーン好き。



ストーリーも面白かった。

スローライフ系でまったりしつつわかりやすく丁寧にフラグを立てていくスタイルで、わかりやすく面白いです。

バトルシーンもそれなりにあり、作画綺麗だしアズサの無双っぷりが爽快でした。

ゆるめな百合成分もあって、「あら~」というよりは甘える感じでその姿がとても可愛いです。

百合成分というよりは母性的なやつかもしれない。
アズサが姉だったり母だったりして娘たちが甘える感じですし。

シャルシャとファルファがアズサに甘える姿は本当に可愛いし、ライカがちっちゃい竜になってアズサに抱きしめられてるところとか可愛すぎる。

とっても癒されます。
それだけでなくウルッとくるシーンもあって、スローライフ系のアニメとして良い出来してるなぁと思いました。



以上で感想終わります!




スライム倒して300年、らないうちにレベルMAXになってました


癒されますし面白いので個人的にはかなりオススメです。
出てくるキャラみんな可愛いので、可愛いが見たい!という方には特におすすめです。

癒し、面白い、可愛いをお求めの方は是非見てみては如何でしょうか。



 


by〈霖雨〉 

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